ようやくTシャツをもらうことが出来ました

Tシャツのように日常使う普段着

Tシャツで思い出すことというと、私は子どものころに気に入ったアニメのキャラクターをデザインしたものをよく着ていまして、小学校の高学年までずっと着ていたということがありました。

アニメのキャラクターというのは放送が終わると忘れられてしまうというのが一般的でしたけど、私はこのグッズのおかげでずっと忘れずにいたということがあったのです。

おかげで流行には取り残されましたけど、Tシャツのように日常使う普段着においても大切に着ることで長持ちするということを学びました。

これは、ある意味でものを大切にするというエコ的な考え方をこのとき勉強していたということにつながっていたのかもしれません。

確かにTシャツというものは日常生活においてスポーツや買い物などプライベートな時間を過ごす場合に用いられるものでして、仕事とかできちんとした格好をするのと対照的にラフでリラックスしたスタイルになる場合の代表的なものとして用いられているのです。

このため、Tシャツというものはデザインもそれにあわせてかなりラフで自由度の高いものになっていることが多く、とても開放的なものもたくさんあるというふうに聞いていますから、デザインをする人も自由にイメージを膨らませることができるものなのだということがよくわかります。

ミュージシャンのTシャツ

Tシャツで思い出すことといえば、どちらかというと苦い思い出ばかりなのですが、とりわけ苦い思い出は、中学生の頃、あるグループが好きになりました。

街にはその周辺に住む人たちがみんな買いに行っているレコード店がありましたが、ある日、そのお店に行くと、その大好きなグループの名前をカウンターで見つけました。

他にも当時人気のあったミュージシャンやアイドルグループの名前を入れたTシャツが、カウンターの上に何枚もかけられていて、近づいてみてみると、レコード購入1000円ごとに券を渡すということでした。

その券を5枚くらいだったと思いますが、集めるとその中からどれでも好きなものを一枚もらえるということで、私の欲しい欲しいという気持ちに、すっかり火がついてしまいました。

けれど、中学生にとって5000円分のレコードを買うというのは、なかなかむずかしいことだったと思います。

しかも、頼みの綱である妹は、やはり別のミュージシャンのTシャツを欲しいと思っていたので、彼女がお小遣いで買って、もらった券を分けてもらうわけには行きません。

そこで、部活のメンバーなどに頼み込み、必死になって券を集め、ようやくTシャツをもらうことが出来ました。

もらってみるとぺらぺらの安物で、そこまで必死になった自分が、今となっては恥ずかしい苦い思い出です。

Tシャツにサインをする

Tシャツで思い出すことと言えば、私は昔結構からだが大きい方だったので、8歳年上の姉と同じデザインの物を着たりしたこともありました。

姉は私とは違って、結構小柄なのです。

という事で、ある日、姉と同じデザインのTシャツを着て、そして父に連れられてお夕食を食べに言ったことがありました。

そしてそこは焼き肉のお店だったと記憶しているのですが、そのお店には関取が時々やってきたりするのです。

そしてその晩も、父と仲の良かった関取がやってきて、そしてそこで一緒に食事をすることになりました。

そしていつの間にか、何かの会話からTシャツにサインをするという話になりました。

私は本当に気に入っている物だったので、幼稚園児ながらに断固拒否しました。

ですが中学生だった姉は、拒否することが出来ませんでした。という事で、姉の方には油性ペンでサインを書かれてしまいました。

きっとファンにとってはうらやましいことなのかもしれないのですが、姉にしてみるとかなり悲しかったようです。

確かに、その日に初めておろした新しいTシャツ。そしてそれにサインを書いて貰って、そのまま電車にも乗って帰宅することになった姉は、今から思い出してもちょっと可愛そうかなと私も思ったりします。